NPO法人ワンクッション

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事例紹介

大牟田市 特別養護老人ホームSについて


 先にお伝えした、過失により低血糖昏睡状態へ至らしめたうえ、家族に虚偽の情報説明をした大牟田市 特別養護老人ホームSについての続報です。 被害者は令和6年7月旅立たれました。 

大牟田市にある特別養護老人ホームSからの謝罪は一切なかったそうです。

被害者家族が弁護士へ代理を依頼したのが令和5年8月頃、そこから施設側へ代理人通知を送付したところ、大牟田市内の弁護士事務所が代理人となり、若手の経験値が浅い弁護士が担当になりました。
被害者のご家族は【とにかく、発見した状況も説明して、29日間血糖値を計らず24時間持続型のインシュリンを看護師が朝注射して、低血糖昏睡に陥れたと、本当のことを説明して謝罪をさせてほしい】と伝えたそうです。
施設側は謝罪どころか、大牟田市の代理人弁護士を通じて【過失を前提で損害金請求をしてほしい】と連絡してきました。  

なんと施設の保険で対応するそうです。

被害者のご家族は、納得する訳がありません。
この非道な対応に我慢の限界を超え、大牟田署へ令和6年2月に被害相談へ行かれました。

警察も医療関係には踏み込んだ捜査ができず、捜査はしているものの、足踏み状態で今に至るようです。
当NPO法人としては、もう刑事告訴してすべてを公にしたほうがよいと考えます。
過失を認めているのに、謝罪はなく、保険対応って、こんなことが許されるわけがありません。 
この施設の経営者は、大牟田市にある病院経営の医者です。
こんな施設に命は預けることはできない。

現代の親子関係は希薄です。
両親が高齢になり、施設にお世話になる。
子供は他県で家庭を持ち暮らしている。 
死に際に間に合わないことも多々あるとお聞きします。 
皆生活があり、親の面倒を見ていくのは難しいでしょう。
しかしながら、最後の時を過ごす施設のありかたは、適当であってはならない
最後の時間を預かり、お金を受け取っているのだから、誠心誠意見守ってあげなければ救われない 
今回のような事件は絶対に許してはいけない。

今後は、刑事告訴に動き、あらゆる証拠を公にして、実名公開し、世間の皆様に注意喚起及び警鐘を鳴らさせていただきます。

今一度、お父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃん、大丈夫なのか、辛い思いをしていないか、お声掛けをしてあげてください。
当法人は、いつでも助力致します。

NPO法人会員一同


■入居先の心配事・ご相談があればご連絡ください。
■老人ホーム・介護施設に勤務されている方からの内部告発もご相談ください。

これまでの経緯はこちらの動画でまとめております。

事例紹介

福岡県大牟田市の介護施設で実際に起こった事例 虐待と不正

大牟田市 介護施設の実態 


 当NPO法人の会員のご家族が2023年3月から大牟田市内の住宅型有料老人ホームで虐待を受けました。
この虐待施設からやっとのことで6月に大牟田市内特別養護老人ホームへ転居しました。 転居できて安心していた矢先、インシュリンを適当に打たれ、7月末に低血糖昏睡にされました。

※転居してから約2カ月間、1度も採血していない、血糖は始めの1週間朝食前後のみ測定、その翌週は 食前のみ測定、2023年7月1日からは血糖の測定をせず、24時間持続型を打ち続け7月末に昏睡状態 ヘモグロビンa1cは6月1日に9弱あった値が、昏睡時採血では5.7 カリウムもL2.7へ 要介護3 80歳以上 糖尿二型 自己測定もインシュリン注射もできない方です。

ご家族に対して、施設からは言い訳ばかりで、昏睡に至った経緯や謝罪もありません。

 被害を受けた当NPO法人会員へ私は言いました「世間の皆様への注意喚起として、メディアへ 訴えて、警鐘を鳴らすべきではないか、こんな施設は悪質で危険だし、家族感情として許せないのでは?、、」
被害を受けた長男の当NPO法人会員は、声を震わせながら言いました。
「私も悔しいですが、ほかに入居されている方々の事を考えると、軽率な動きはできない 世の中介護施設が不足して、入居待ちの大変さが分かっているから、、」と

もしも自身の家族や知人がこのような仕打ちを受けた場合に同様のことが言えるでしょうか?
NPO法人の会員として入居されている方々を苦しませたくないと断腸の思いだったのではないでしょうか。 こんな不条理が許されてよいのか、私たちは葛藤しています。

 現状、市町村は行政としての罰を与える手段が乏しく、法の抜け道が多くあり過ぎます。 県庁まで掛け合っても明確な証拠がない場合は、一般的に処罰にはならず注意や指導までがほとんどです。 管轄県庁の権限は市町村に比べ上位にあっても、警察機関のような捜査権は存在せず、 世間が騒がない限りは、規定の緩い現状ではどうしても慎重にならざるを得ません。

この事件は、時期が来れば施設名、担当者名はすべて実名記載します。

 現在は、この程度しか注意喚起できませんが、皆さま今一度、ご家族の声を聴いてあげてください。 介護施設は隠れ蓑で、入居者が1名でいくら稼げると金勘定している者達が少なからず存在しています。 すべての施設が上記のような実態だと断言できませんが、今一度しっかり見て聞いてあげてください。 介護施設には、体温や排便・食事量を記載している記録があります。 一言伝えて記録を確認するだけでも、手抜き施設には効果があります。 みんな歳は取ります、今正さなければ先々で己の身にも降りかかってくるでしょう。

入居先の心配事・ご相談があればご連絡ください。

老人ホーム・介護施設に勤務されている方からの内部告発もご相談ください。

NPO法人会員一同


これまでの経緯はこちらの動画でまとめております。

【不正処分を受けた施設の一例】

特別養護老人ホーム 1年業務停止 神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202101/0014000349.shtml

30億円流出の社福法人、「禁じ手売買」で破綻…理事長交代後に不明朗支出 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220123-OYT1T50012/

ご相談事例

当団体でのご相談事例です。

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個人情報を書かれてしまった。

検索エンジンで、氏名や会社名を検索すると誹謗中傷や悪評が表示されてしまう。

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差出人不明の封書が、各所に届いた。

自宅や友人宅、勤務先や取引先企業へ差出人不明の中傷書面が送らている。

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事実無根な風評被害で困っている。

ネガティブサイトの影響で風評被害を受け、事業活動における効率低下、社員のモチベーションが低下し売上減による逸失利益などの実害を被った。

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