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事例紹介

福岡県大牟田市の介護施設で実際に起こった事例 虐待と不正

大牟田市 介護施設の実態 


 当NPO法人の会員のご家族が2023年3月から大牟田市内の住宅型有料老人ホームで虐待を受けました。
この虐待施設からやっとのことで6月に大牟田市内特別養護老人ホームへ転居しました。 転居できて安心していた矢先、インシュリンを適当に打たれ、7月末に低血糖昏睡にされました。

※転居してから約2カ月間、1度も採血していない、血糖は始めの1週間朝食前後のみ測定、その翌週は 食前のみ測定、2023年7月1日からは血糖の測定をせず、24時間持続型を打ち続け7月末に昏睡状態 ヘモグロビンa1cは6月1日に9弱あった値が、昏睡時採血では5.7 カリウムもL2.7へ 要介護3 80歳以上 糖尿二型 自己測定もインシュリン注射もできない方です。

ご家族に対して、施設からは言い訳ばかりで、昏睡に至った経緯や謝罪もありません。

 被害を受けた当NPO法人会員へ私は言いました「世間の皆様への注意喚起として、メディアへ 訴えて、警鐘を鳴らすべきではないか、こんな施設は悪質で危険だし、家族感情として許せないのでは?、、」
被害を受けた長男の当NPO法人会員は、声を震わせながら言いました。
「私も悔しいですが、ほかに入居されている方々の事を考えると、軽率な動きはできない 世の中介護施設が不足して、入居待ちの大変さが分かっているから、、」と

もしも自身の家族や知人がこのような仕打ちを受けた場合に同様のことが言えるでしょうか?
NPO法人の会員として入居されている方々を苦しませたくないと断腸の思いだったのではないでしょうか。 こんな不条理が許されてよいのか、私たちは葛藤しています。

 現状、市町村は行政としての罰を与える手段が乏しく、法の抜け道が多くあり過ぎます。 県庁まで掛け合っても明確な証拠がない場合は、一般的に処罰にはならず注意や指導までがほとんどです。 管轄県庁の権限は市町村に比べ上位にあっても、警察機関のような捜査権は存在せず、 世間が騒がない限りは、規定の緩い現状ではどうしても慎重にならざるを得ません。

この事件は、時期が来れば施設名、担当者名はすべて実名記載します。

 現在は、この程度しか注意喚起できませんが、皆さま今一度、ご家族の声を聴いてあげてください。 介護施設は隠れ蓑で、入居者が1名でいくら稼げると金勘定している者達が少なからず存在しています。 すべての施設が上記のような実態だと断言できませんが、今一度しっかり見て聞いてあげてください。 介護施設には、体温や排便・食事量を記載している記録があります。 一言伝えて記録を確認するだけでも、手抜き施設には効果があります。 みんな歳は取ります、今正さなければ先々で己の身にも降りかかってくるでしょう。

入居先の心配事・ご相談があればご連絡ください。

老人ホーム・介護施設に勤務されている方からの内部告発もご相談ください。

NPO法人会員一同


これまでの経緯はこちらの動画でまとめております。

【不正処分を受けた施設の一例】

特別養護老人ホーム 1年業務停止 神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202101/0014000349.shtml

30億円流出の社福法人、「禁じ手売買」で破綻…理事長交代後に不明朗支出 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220123-OYT1T50012/

ご相談事例

当団体でのご相談事例です。

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個人情報を書かれてしまった。

検索エンジンで、氏名や会社名を検索すると誹謗中傷や悪評が表示されてしまう。

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差出人不明の封書が、各所に届いた。

自宅や友人宅、勤務先や取引先企業へ差出人不明の中傷書面が送らている。

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事実無根な風評被害で困っている。

ネガティブサイトの影響で風評被害を受け、事業活動における効率低下、社員のモチベーションが低下し売上減による逸失利益などの実害を被った。

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